都市・建築ワークショップ: 都市への創造的アプローチ

第1回目の実験的ワークショップ。都市、建築、映像、アート、文学など様々な分野に視野を広げ、往来しつつ触発し合いながら未来的都市ビジョンを追求・発見するという試み。

2010年当時は未完成であった東京スカイツリーを、東京タワー(あるいはエッフェル塔)をアナロジーに、都市のシンボルとしての塔の意味を、映像技法を組み入れ探求し創造的に表現する試み。漫画や、コラージュ、コンセプトが一枚の絵画に凝縮された作品があった。

ワークショップ終了後に、AAスクール・ディプロマ・ユニット3研究室出身のルーベンス・アゼベド、ジュリアン・ロフラー両氏による講評およびレクチャーを開催。
(協力:東京大学加藤孝明研究室、CALT)